ふしぎ遊戯~玄武開伝 外伝~ 鏡の巫女

ふしぎ遊戯~玄武開伝 外伝~ 鏡の巫女

イラスト ★★★☆☆
シナリオ ★★★☆☆
システム ★★☆☆☆
プレイ時間 ★☆☆☆☆ (1日~)
背  景 ★★☆☆☆
音  楽 ★★☆☆☆
糖  度 ★★☆☆☆
声  優 ★★★★☆ (notフルボイス)

おいおいおい!

マジかよ!!!!!!!!!!!!!!

突然ですがこのゲーム、攻略対象が6人いるのですが

ハッピーエンドは1人しか迎えられません。

マジかよ…

人によっては「これもハッピーエンドなんじゃない?」というものもありますが…
キャラによっては興ざめせざるを得ないエンディングも。
軽くネタバレ↓ 反転でどうぞ。
「主人公はどのエンディングも必ず現代に帰るので、両想いになっても離ればなれになります。 6人のうち1人は両想いハッピーエンド、3人は両想いになったけど現代に帰るのでバイバイ。1人は死別。 最後の1人がとんでもなく最低野郎なんですけど、それはプレイしてからのお楽しみということで。」

こうなってしまったのは原作の設定を変に忠実に守ってしまったせいかもしれません。
恋愛アドベンチャーとして販売する以上、思い切るのも手だったのではないかと。
とある攻略キャラクターのことを考えると、主人公は原作と同じで良かったのでは…というかそうして欲しかった!!!!!

主人公の女の子は「あたし」が一人称のわがまま系女の子。

選択肢によっては「それさっき言ったわ」ということをもう一回聞いてきたり。

イラストはキレイでした。
私は原作を描かれてる渡瀬さんの絵が好きですが、カズキヨネさんはその雰囲気を壊すことなく描かれていると思います。

システムは良いとは言えません。
最近ではおなじみとなった「遡り機能」や「クイックセーブ&ロード」はないので、それになれてしまっていると不便に感じると思います。
既読スキップが仕事をしてくれません。もうこれ読んだやん…というところを何度も読まされるのが地味につらかったです。

文字にアンチエイリアスがかかっていないのでカクカクして少し読みにくいです。

バトルの説明がとっても分かりにくかったです。
要するに
・左の円が防御、右は攻撃
・感覚は音ゲーと一緒。小さい丸が出たときにボタンを押すだけ
・左の円に出た小さい丸とカーソルが重なるときに×(防御ボタン)。右の攻撃のときには□(速攻撃ボタン)か△(強攻撃ボタン)を押す。△の方が攻撃力が高いが、発動するためのゲージの回復が遅いので、連打をしたい場合は□を使うこと。
・必殺技のゲージはカーソルの位置関係なくどこでも押して良し。ゲージが半分時と満タン時でスチルが変化
という感じです。
レベルをハードにするとカーソルのスピードが速くなり、小さい丸も増えます。ノーマルが簡単すぎると思ったらぜひ。

一番困ったシステムが「セーブ」
言葉で説明するのが難しいので端折りますが面倒だということです。
セーブは1ヶ所にまとめましょう。セーブデータを分けるとクリア判定してくれず、特典がもらえなくなるので注意を。
私はこれが原因で1キャラ2周ずつプレイする羽目になりました…(´Д⊂

時間は初回2時間程度。
その後はスキップ使えば30分~1時間で1人クリアできます。
バトルレベルはハードにしたほうが早くクリアできる感じがしました。

音楽・背景に関しては特になし。
丁寧な作りとは言えませんが、これといった不満もありません。
効果音がない代わりに文字で表現する場面がありました。効果音付けようよ!

ボイスは主要キャラのみフルボイス。
声が流れてくるのが少し遅いのが少し気になりました。
ラスボスくらいボイスあってほしかったかも…

ストーリーも短いですし、恋愛過程もほぼないままエンディングを迎えるので、恋愛ゲームとして購入するのはオススメできません。
私が原作を読んでいない以上、原作ファンにオススメできるかも分かりません…
どの層にオススメしたらいいか分かりません…
……オトメイト作品はコンプリートしたい!という方にオススメしておきます(笑)

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